画面越しの彼女と、欲望をさらけ出した一夜

スマホ越しの淫らな誘惑――欲情ビデオ通話の果てに溺れて

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ユーザー投稿体験談

コロナ禍で自由に会えなくなったカップルたちが、画面越しの繋がりに新たな刺激を見出すようになった時期。

この体験談の主人公も、そんな時代の中で「直接触れられないなら、せめて見せ合いたい」という欲求に駆られ、恋人とオンラインで性的なひとときを過ごすことに。

ビデオ通話という便利なツールを使った、ただの自慰では終わらない、“つながる”ための本能的な行為。

その中には、現実のセックスとはまた異なる背徳と快楽が詰まっていたようです。

投稿者情報

名前(あだ名可能):湊くん
年齢:22歳
性別:男性
職業:理系大学生
住まい(都道府県):東京都

触れられない時間が育てた、欲望のオンライン交差

外出自粛が続いていたあの時期、日常のほとんどをオンラインで過ごしていた僕にとって、最も記憶に刻まれた出来事といえば――彼女との相互オナニーだ。

リモートワーク、外食自粛、人との接触を避ける生活。その流れに身を任せていた僕らカップルは、会えない日々の中で、ある夜、衝動的にスマホ越しの自慰プレイへと踏み込んでしまった。

互いにスマホのカメラをオンにして、画面越しに自分の身体を晒しながら、オナニーを始める――それが“相互オナニー”

音声だけの通話では誤魔化せないリアルな吐息や、肌がこすれる音。ライトの加減で浮かび上がる彼女の乳首、指に濡れた粘膜のテカリ……。

あの瞬間、現実に身体が触れていなくても、目の前で全裸を曝け出し合う背徳的な行為は、普段のセックス以上の興奮を呼び起こした。

会えない日々が心と身体を歪ませる

2020年4月。

コロナウイルスによる初の緊急事態宣言が出され、僕らは互いの存在をスマホの画面越しでしか感じることができなかった。

それまでは週に3回のセックスが当たり前で、お互いの身体をむさぼるように愛し合っていたのに、急に触れ合えない生活が始まった。

日々募る欲求。

恋しさよりも先に襲ってきたのは、肉体を貪りたいという強烈な衝動だった。

「会いたい」では済まされない、「ヤりたい」が積み上がっていく。

この“会えない”という状況が、むしろ僕らの性欲を何倍にも膨らませていった。

僕は彼女の声を聞くたび、想像の中でその白い脚に顔を埋め、乳首を舐めまわしていた。

彼女は「最近ずっとムラムラしてて……」と小さく漏らしながら、電話越しに自分のオナニー事情をさらけ出してきた。

「今日、パンツ脱いで電話してたの」

そんな一言で、僕の下半身は一瞬で反応した。

電話口から伝わる生々しい性の告白は、画面なしでも勃起するのに十分すぎた。

そして始まった、画面越しのセックス

きっかけは、僕の「見せてほしい」という軽い一言だった。

最初は照れていた彼女も、画面に自分の下着姿を映すようになり、やがて片手で乳首をいじりながら喘ぎ始めた。

「カメラ、ちょっと下向けて」

僕がそう言うと、スマホのレンズがゆっくりとパンツの中を映し出した。

その瞬間、画面の中でピンク色に濡れた彼女の割れ目がきらめいた。

指がそこに伸びていき、クチュクチュと響く音が部屋に広がる。

僕もズボンを脱ぎ、勃起した肉棒を画面に映しながら、彼女に「舐めてると思って」と言った。

彼女は自分のクリトリスを刺激しながら、「もっと近くで見せて」と言ってきた。

こうして僕らは、本格的な“オンラインセックス”を始めてしまったのだった。

絶対に人に言えない淫靡な出来事

画面越しでの性的な見せ合いなんて、自分たちには縁のないものだと思っていた。けれど、あの夜は何かが違った。会えないまま募っていた性欲が限界を迎え、我慢の糸が切れたように、僕たちは互いにカメラの前で裸になった。

彼女は照れ隠しのように笑いながら、脚を広げて自分の陰部を晒す。そして「見える?」と囁きながら、自らの指で大陰唇を開き、濡れ始めた割れ目を僕の視界に突きつけてきた。

その瞬間、僕の股間も即座に反応した。ズボンの中で勃ち上がっていたモノを引き出し、彼女に見せつけるようにカメラの前に近づけた。

「すごい…カチカチじゃん…」

彼女が驚いたように声を漏らし、それに火がついたように二人の欲望は爆発する。彼女は手元に用意していたバイブを取り出し、すぐに自分の中へと挿入した。ぬるぬるとした水音がスピーカー越しに響き、彼女の指とおもちゃがまんこの奥でうごめいている様子がはっきりと見えた。

僕もすぐに右手でイチモツを扱き始める。いつもよりも力が入り、画面に映る彼女の淫らな表情と喘ぎ声に合わせてリズムが早まる。

彼女の顔は快感に歪み、目尻から涙を浮かべながらも、さらに奥まで突き刺すようにバイブを押し込んでいた。その姿はすでに恋人というよりも、性に溺れた淫乱な女そのものだった。

「ねぇ…もうイキそう…っ」

彼女がそう漏らすと、僕も限界が近いことを悟った。画面越しに交差する視線。まるで画面の中で交わっているような錯覚。

やがて僕の手が止まり、精液が一気に放たれた。カメラに映るほどの量が飛び出し、ティッシュでは追いつかないほどだった。

同時に、彼女も体をびくびくと震わせ、果てていく。脱力した彼女の身体がソファにもたれかかり、顔は火照り、足はガクガクと小刻みに揺れていた。

この相互オナニーは、きっと他人には話せない。スマホの画面を通して、僕たちは現実の世界を越えて交わったのだと思う。

恥部を曝け出し、欲望のままにイってしまった体験。それはあまりにも生々しく、そしてあまりにも気持ちよかった。自慰という行為が、ここまで激しく、濃密な興奮に変わるなんて、僕自身も驚いたほどだ。

その夜の記憶は、今でも鮮明に頭に焼きついている。

管理人からのコメント

ご投稿、誠にありがとうございました。

この時期、いわゆる「リモート性活」や「オンラインセックス」という言葉が現実のものとなり、多くのカップルが物理的な距離を埋めようと工夫していました。中でも“相互オナニー”という形で愛を確かめ合うスタイルは、まさに新時代の性のかたちと言えるかもしれません。

画面越しに自分の身体を曝け出し、相手の反応を見ながら快感を高めていくこの体験は、ただの自慰行為とは一線を画す濃密さがあります。

直接触れ合えないもどかしさが、逆にエロスを際立たせ、より深い興奮へと変わっていく――その様子が今回の投稿にはリアルに描かれていました。

今後もこうした“画面越しの性愛”は、技術の進化とともに多様化していくことでしょう。

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